2013年9月30日月曜日

時間の概念を考える

一日は24時間、一年は365日。


では、どこで差がでるんだろ。

だって、偉い人が28時間あるわけではないし、政治家が36時間あるわけじゃない。


どんな立派な人も、駄目な人も。


結局同じ時間の中で生きている。


そうなると、結局


時間の使い方。だと思う。


一日10時間睡眠したとして、残り14時間。


ご飯をたべる時間で2時間位。その他2時間〜4時間


実質仕事に費やせる時間なんて、結果として8時間から12時間がいいとこ。


結局その時間の使い方の質が、人生をかえることになるんだろうな。


いかに、大切に時間を使うか。


いかに質の良い時間を使うか。


これに全てがかかってるんだと思う。


時間の使い方を見直してみよう。



2013年9月29日日曜日

時は金なり

タイムイズマネー。


時は金成り。



という言葉があるが、それは間違い。




「お金は拾いなおせるけど、時間は戻ってこない。」



人間はいつか死んでしまう。


寿命が必ずある。


そして、時間は取り戻せない。


そう考えたとき。


時間は、死に向かって、一瞬一瞬近づいていくのだから、


時間=命


だからこそ、大切なものであり、


時間を使うという事は、


命を削るという事になる。


だから一生懸命に一瞬一瞬をいきなければならないのだ。


頑張って、一瞬一瞬を大切に生きたい。




でも、無駄な時間を使っちゃうのが人間。


そんな無駄な時間も大切にしなきゃね。

姓名判断をしてみた

姓名判断をしてみた。。。


●総合的な運勢
才能があり、負けず嫌いで、強い信念と決断力をもって前進する人なので、指導者の立場に立ちやすいでしょう。しかし、権力志向の面があるために、敵もつくりやすいでしょう。謙虚さを忘れないようにすれば、地位、名誉、財産ともに栄えていくことでしょう。

●家系的な運勢
文化的な背景を持つ家系でしょう。時代の表舞台で、栄枯盛衰の流れに翻弄された家系でもあります。働き者の女性をいると、繁栄します。

●仕事の運勢
浮き沈みがあり、一時的に成功してもそれが長続きせずに下降線をたどるかもしれません。困難を耐える精神力が運気を上昇させるでしょう。

●愛情面の運勢
整理整頓が得意で、やりくり上手なので、金運が強いようです。また、計算高いところがあり、兄弟や親戚との間で金銭のトラブルがおこる場合があるので、気をつけてください。

●社交運
人柄の良さから、特に目上の人から引き立てを受けて、一歩ずつ着実に実績と基盤を確立していくことでしょう。また、恵まれた人間関係の中で一生をおくります。

●性格
あと一歩というところで最後のふんばりがきかなくて、うまくいかなかったりすることが多いでしょう。また、うまくいっていても、邪魔が入って失敗したりして、思いを遂げられなかったりするようです。プレッシャーに耐える精神力を養いましょう。

●人間関係
お人好しで傷つきやすく、自分に自信を持ちにくいという面があります。また、依頼心が強いので、うまくいかないと、つい他人のせいにしてしまいがちです。本人のことは自分で責任をとるように心がけると運気も変わります。

●体と健康
『手足』
手足の怪我、骨折に気をつけてください。また、関節痛、神経痛、リューマチ、冷え性などにも注意が必要です。

『腹部』
腹部、大腸、小腸、盲腸、十二指腸などの消化器の病気に注意してください。また、腎臓、胆嚢、肝臓の病気や、糖尿病、アレルギーにも注意が必要です。

●ラッキーポイント
画数
62点
画数のラッキー度は高いです。
幸運に恵まれることが多くなります。
バランス
99点
名前のバランスが良く、幸運で、苦労を克服しやすいでしょう。

人の悩み

毎日毎日。


沢山の人から相談される。


だいたい相談を聞き、解決への道筋を整理してあげるとスッキリして終わる事がおおい。



そもそも、人の悩みは複雑に見えるけど。



人間関係。


経済関係。


健康関係。



だいたいがこの三つしかない。



・人間関係がうまくいかない。

 つまり人に好かれたいけど、好かれない。嫌われたなど。家族とうまくいかない。


・経済問題。

 お金が無いか、お金の使い方がわからない。今後無くなりそうで不安。


・健康問題

 病気か怪我が自分、親族、友人にある場合。



でも、問題が明確ならば、答えを見つけるのは簡単だ。



この問題を解決する方法を探せばいい。



人から相談を受けた時のプロセスは、これらの中の何を悩んでいるのかを探す事。


当然、すべてが絡み合っている場合が多いけどね。

2013年9月28日土曜日

日本で二番目に高い山



人から聞いた話で、営業などでよく使う会話がある。





「日本で一番目に高い山は?」



当然、100%の確率で、「富士山」という答えが返ってくる。



「では二番目は?」



との質問になると、せいぜい3~5%の人しか答えられない事が多い。




日本で二番目はそうとう高い。当然3000メートル以上山である。


にも関わらず殆どしられていない。





それを考えると、「ナンバーワン」というものが人の記憶にとって、



非常に重要なキーワードになっていることがわかる。




つまり、人に覚えられるという事は、



いかに、「○○のナンバーワンです」というポイントを持っているかだと思う。



今の自分にとって、一番の長所。誇れる長所は何か。



もっと自分を磨く事が必要だと思う。



企業もそうだと思う。



いかに、○○で一番。な会社であることが重要か。


この部分を大事にすることが、良い会社をつくるポイントなんだと思う。



自分のコンサルタントとして、最大の強みもこのポイントから始まっている。



人の長所をのばす。会社の長所をのばすコンサルティング。


その会社のナンバーワンを見つけ出し、それをのばす事で、会社を活性化させるのが自分の仕事。



だからこそ、人の良い所に目を向ける生き方をこれからもしていきたいし、その力を磨いて行きたい。

2013年9月20日金曜日

この前、JR東日本本社に行って来ました

JR東日本の清野会長にお会いしました。


打ち合わせ直前の応接室。

社長時代を含めて、これで三度目ですが、本当に気さくな方で仕事が出来る方だと見た目ですぐにわかる感じです。

自分が一番すごいなと思ったことは、提案した事や、相談した事に関して、きちんと自ら担当部署に連絡をして、直接引き継ぐと言う事でした。

そして、以前ご提案させて頂いた時は、翌朝の8時に直接お電話を頂き、引き継いだ旨を伝えて頂きました。

まさか、当時は社長でしたがJRの社長から電話が来るとは思っていませんでしたから、本当にびっくりした記憶があります。

また、これほどの大きな会社だと、上の方から下の方へは、何も見えていないのかな?
という勝手なイメージを抱いていたのですが。

部課長クラスなどに関してまでも、誰がどこにいて、誰がどこからどこに移動になっていて。
組織から担当、経歴までをきちんと記憶で網羅していました。

組織としてマネジメントが出来ている会社とはこういう事なんだな。
と勉強になりました。

そして、自ら受けた話は、自ら次の段階まで引き渡し、依頼者本人へ連絡をする。
基本ではありますが、なかなか出来る事ではありません。

日本の一線級の方が、そういう基本的な事をきちんと行っているという事は自分でも努力して行かなければと反省すると共に、本当に勉強になりました。






2013年9月19日木曜日

ちょっとした愚痴です

最近、Facebookのウォールを見ていると、

モチベーショントレーニングや、

マインドを変える為のセミナーに参加してる人がものすごく多いですね。


そりゃ元々職人だったり、営業なり、マーケティングなりで高いスキルがあった人や、

あと一歩踏み出せなくて、上手く行ってない人がモチベーショントレーニングに参加したら、効果はあると思うけど。


そもそもサラリーマンとしても、三流で

「休みたい」
「楽したい」
「あーぁ、どっかからお金降ってこないかな」
「俺は、本気出せば、世界一だぜ」


みたい事を思っている、どうしようもない人間で、

更に自分を磨いてこなかった人が、頭の中空っぽの状態で、

モチベーションが上がったところで起業したり成功したりできるんですかね。



医者だって、弁護士だって、若い頃から相当の勉強をして、努力をして、資格をとって、その上で仕事してからも、努力をしているから、


それなりの年収をとってるわけで、


なのにモチベーション上がっただけで、数千万の年収がとれると思ってる人は、

その努力してる人たちをバカにしてるか、当人が相当なバカなのかな?って思う。


技術的なスキルが全くない。もしくは原資がないのに、成功出来るなら誰でも成功できるから。ほんと。って言いたくなります。



そういう奴に限って、人が毎日勉強してきた知識をただで使おうとするから癖が悪い。


知識やスキルは、その習得までにかなりの自己投資が必要です。


本当に事業をやって成功したいなら、モチベーショントレーニングの前に、自分が進みたい道の専門的なスキルを学んで下さい。


と、最近コンサルで相談をしてくる人達がダメ人間過ぎて。


愚痴を言いたくなりました。。。。


2013年9月9日月曜日

見えない何か

見えない何か


最近思うことがある。


子供達は人の見ていないところだあれば、悪いことをしていい。


と思っている子供がいる。


実際、親の中にも、そういう人がいて、


大の大人が、知らないならばいい。見ていないならばいい。



そういう言葉を発する。



そして、子供の前でもそのような話をして。さらに、そういう教育をしてしまう。



こんなんじゃ、悪い人間が出来るのが当たり前。



昔の日本には、たくさん「見えない何か」があったんだと思う。


悪いことをしたら、「神様が見ている」 「閻魔様が見てる」 「死んだおじいちゃんが見てる」


そういう言葉が、誰も見てない場面で悪いことをしそうになっても、ブレーキになり、


仮に何かをしても、罪悪感は残り、「罰が当たる」という気持ちがあった。


神様や仏様はいないという教育は、宗教観を否定した教育は



結果として、弱い人間が一人になった時の自制心すらなくしてる気がする。



自分の欲求ばかりが、優先される。


見てないならいい。という考え。


なんか、嫌だ。


子供だけじゃなく。大人でもそう。



不正や裏切り。



相手が知らなきゃ、本当にいいのだろうか。



自分は、そういう完璧ではないから、そういう生き方をしてきてたと思う。



だから反省と後悔ばかりして生きている。



でも意識をすれば必ず治せるはず。



常に、見えない何かに恥ずかしくない生き方がしたい。



100%は無理でも、目標としてそういていきたい。