2013年1月5日土曜日

もしかしたら、ロシアと北海道が。。。。

2013年、もしかしたら、日本があっと驚く事が起きそうな気がする。


北方領土の件での、ロシアからのアプローチといい、


特使として、森元首相を派遣する件といい。


内閣参与として、飯島さんが入った事などを、総合的に考えると。


安倍首相は、北海道とサハリンにパイプラインを通す計画を実行するかも知れない。。。。


最近、北方領土解決の手段として、四島返還論ではなく。


面積での解決を図るって話が出てきたし。


ロシア側も、サハリンの開発を日本が行うことで、端っこだったサハリンが経済圏となる可能性が高まるし、

日本の端で、経済が弱かった北海道が突然経済圏となる。



そして、タイミングもベストだ。


原発問題の解決には代替エネルギーが必要だし。


北海道とロシアがつながると、資源開発は日本が絶対的に優先権が保てるし。


ロシアは未開発のシベリアサハリンを思いっきり、開拓する事が出来る。


ロシアとして、本当はどうでもいい、北方領土を日本に高値で返すことが出来る。


日本の最北端と、ロシアの極端が交われば、経済交流が生まれ、雇用も生まれる。


日本のエネルギーは原油に頼らず、原子力に頼らず。


もしかしたら、核廃棄物の施設もロシア側におけるかも知れない。


何より、日本経済にとって、こんな起爆剤はない。


尖閣など、南は揉めているし、中国の動向がリスクになって、動きが悪い。


それに比べ、北の方は、まだまだ余力はある。


もしかしたら、もしかするかも。。。。









2013年に思う

2013年がはじまりました。


年末の選挙で安倍政権になり、株価の上昇で終えた2012年。


もしかしたら、このまま良い感じで・・・・という空気感になってきました。


安倍首相は個人的にも好きな政治家で、このまま長期政権を担って欲しいと思います。


そして、日本の景気もより一層よくなり、中小企業が活性化し、そこで働く人々の給与が増える世の中になってほしいとおもいます。


でも、実際問題として。


インフレを目指し、円高を目指す政策は、リスクもあります。


今は円高が功を奏して、原油価格上昇のブレーキになっています。


ところが、このまま円高のブレーキが外れると、車などの輸出産業は一時的には景気が上がると思うのですが、


原子力を抑制し、火力発電に頼る現在の日本で、原油価格があがる円安を歓迎出来るのかな?


というふうに、素人の自分でも思う事があります。


・円安、インフレ=輸出産業の利益が上がる

・円安=原油価格上昇=火力発電原料の価格高騰=電気料金の上昇、原材料の高騰


そうしている間に、本当にインフレになってしまうんじゃないだろうか?


っていう気もします。


2013年。どちらにしても、転換期になるのは間違いないわけで。


その波に乗り遅れないようにしたいなと思います。