2012年10月22日月曜日

カラカラカラカラ・・・・

なんか空回りしてるなー。


こういう時は、机周りの掃除とか、書類やパソコン内部のデータの整理とかをして行くと、


変わるときがある。


よし、掃除と整理整頓でもしようかなー。


頑張ろっと。

2012年10月14日日曜日

人は人でしか磨かれない

昨日は、今お世話になっている社長と、


夜は経営関係の塾の塾長と、そこで知り合った若手コンサルタントと話した。


やっぱり、自分一人で考えたり、一人で進むよりも。


人と会い、議論したり、意見を聞いたり。


意見を述べたり。


そこでの気づきが、一番刺激になるし、勉強になる。


「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないし、

人は人でしか磨かれない。」


よく言う言葉だけど。本当に実感する。



もっと、色々な方と、接する時間をつくらないと。


頑張ろう。

2012年10月7日日曜日

呪いのカメラ

俺。。。。人生で5回程一眼レフカメラを買った事がある。


そして、必ず。



一眼レフを買うと。


次の週に何か起きて、かならず超貧乏になる。



過去全てが一眼レフを買った次の週なんだよなー。



この前も、そのジンクスが当たるかどうか実験するのに、買ってみたら。



見事に大変な事になった。。。。



恐ろしいよ。本当。



だから、すぐに質屋とかに売っちゃう。



二束三文で売って損しちゃう。



でも持ってると、どんどん不幸になるから。仕方ない。


たぶん一生買えないんだろうなー。




でも、カメラ好きだから、欲しいんだよな。



家には、ストロボとかアクセサリーばかりがあったりして。


嫌だいやだ。。。。

2012年10月6日土曜日

製造業低迷の原因

先日、某超一流電器メーカーの役員の方の話を聞く機会があった。

名刺を渡したわけでもないので、厳しい事を言うが、

その人は、自社の厳しい状態について。

「携帯電話がスマホになって、個人の携帯への支出が増えてしまったために、他の消費に回らなくなった」

と言っていた。

今でも、本気でそんな事思っているなら、失礼だけど。この人はかなり役立たずだと思う。

iphoneに代表されるスマホの登場以来

「CDプレーヤー、MDプレーヤー等の音楽視聴機器」
「目覚まし時計」
「コンパクトカメラ」
「計算機」
「電子手帳」
「辞書」
「ボイスレコーダー」
その他・・・・


自分は買った覚えがない。

つまり、スマホがあれば、全ての機能が入っているので、それらの商品を買う必要がなくなってしまったのだ。


それらを開発・生産していたメーカーは、当然売れなくなって、売上が減る。

それどころか存亡の危機になる。


だって、商品自体の需要がなくなっているのだから。


ところが、その役員の人は、自社の売上低下の解決策として。


「個人の支出が商品購入に回らなくなったのだから、一生懸命に新しい売り方を考えようと思う」


とまで言っていた。。。。。


全く現状を把握していない。


つまり、商品の方向性や、業態変更をしてまでも、打開策を考えなければならない時期に来てる事に気づいてない。


これなら、アップルやサムスンに日本企業が負けてしまうのがわかる気がする。


本当に昔から、大好きなメーカーの人だったから、すごく不安になった。


きちんと分析しようよ。。。。

2012年10月5日金曜日

中国の30年後

今、日本と中国はとっても関係が悪い。


平和主義の最近の日本人でも、嫌な気持ちになってしまうほど。


ただ、現時点での中国というのは、人口が多く。


労働者も多く。


人口も労働者もピラミッド構造になっているからまだいいのだけど。


日本以上に不安要素があるのが、


中国人の高齢化だと思う。


そもそも、人口政策として、一人っ子政策をまだ続けている。


そして、一人っ子ならば、一家を支える男の子がいい。


という希望を持つ家庭が多いと聞く。


そうなると、単純に30年後になると、


この膨大な人口を支えるのは、一人っ子政策で生まれた男性という事になる。


恐ろしいのは、その人口が逆ピラミッドで、いびつな男女比の国が今後うまく行くのかが心配だ。


30年後、結婚適齢期の男性には女性の相手がいないし。


少なくても、お父さんお母さんがいるわけだから、最低一人で二人を支えなければならない。


これからの中国がそんな経済力をもってられるのだろうか?


目先の中国は強いけど。


結果として、結婚相手を探すためにも、下支えしてもらう労働力を得るためにも、


侵略をしなければやってられないのかな?とも思う。


侵略して、今の一人っ子政策の男性たちに、


嫁さんと奴隷をつくらないと解決しないのではないかなって思うからだ。


でも、中国だから、国策で「姥捨て山」をしたりしそうだな。


老人を山の中に連れてって、核で殺しちゃったり。。。。。


何でもアリだからなー。


なんか、中国を見てると日本の高齢化とは違う、危うさを感じる。

2012年10月4日木曜日

心の隙間?


心の隙間って、誰にもある。


意味がわからないけど、悲しくなったり。


どうしようもなく、不安になったり。


満たされてるはずなのに、満たされてない気持ちになったり。


そんな心の隙間が自分を苦しめる時がある。



原因は?


自分の場合は、いくつかの小さい頃の心当たりがある。


調べてみるとそれに起因して、


心に隙間が出来るみたいだ




例えば、父が船に乗っていたために、年に数回しか会えなかったり、


小さい頃、遊んでもらった記憶が無かったり。


そして、兄弟が歳が離れすぎていて、話をあまりしなかったから、常に一人だった気持ちだったり、


自分が小学生にあがったときは、父の起業によって、


貧乏のどん底でご飯を食べる事ももままならない状態になった事があったり。。。。。



となると。この辺が原因かな?と考えるのが普通なのだが。



実際、貧乏生活自体は、全然楽しめたし、


むしろ、自分のハングリー精神や、チャレンジ精神。これは全てあの時の経験としか思えない。


だから感謝してる。



つまり、その事自体が原因ではないのだ。




原因はここからで、


とってもくだらない話が、ずっと引きずっていて、どこかで不満になっている。




五歳上の兄、七歳上の姉、九歳上の姉。四人兄弟で。


その三人が小学生の時等は貧乏では無かった。。。。はず。


上の兄弟は、クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントを子供の時にはきちんともらっていたのに。


自分の時は、貧乏だったから「プレゼントをもらえなかった」というの気持ちだけが、


ずっと、残ってる。引きずっている。




なんなんだろう、現在は、たぶん兄弟の中では、所得だって一番あると思う。


何かに困ってるわけではないし、辛い事は多いけど、幸せな事も多い。


人との出会いや縁にしても、むしろ幸せな方だと思う。


だけど、子供の頃のその



「兄弟はもらっていたのにプレゼントをもらえなかった」

「我慢させられた」って記憶が



ずーーーーっと引きずっていて、まだ頭に残ってる。


他人と比べたって、そんな話はよくあるし、誰だっておおかれ、少なかれ、ある話だし。


「そんな事いったって。今更・・・・・・」


と他人の話なら、バカみたい。と思うんだけど。


それが寂しさ、虚しさ、意味も無い悲しさの原因になってるんだから、



人の心って訳が分からない。


しかも、その気持ちから来る「心の隙間」が埋められなくて、


たまにむしょうにすきま風が流れる。


くだらない話なんだけど。嫌だった記憶として未だにたまに思い出すし、残ってる。。。。


自分でも、なんとかしたいのに、どうにもならない。


子供の頃の心の傷。心の隙間って、大きな影響があるもんなんだな。


だからこそ、上っ面だけで、人の気持ちや心を理解するのって本当に難しいんだと思う。


誰が聞いたって、そんなクダラナイ話が何十年続く「訳のわからない寂しさ」、「何か満たされない辛い気持ち」の原因になってるとは思わないもんな。


人は、弱いし、理解出来ないけど、人の心の隙間埋める作業を、自分自身でしていかないと、


進めない事もある。


それだけ人の心を理解してあげる。自分を理解するって事は大変な事なんだろう。